性病の潜伏期間一覧 / 性病の症状一覧

性病の潜伏期間と【性病の種類・症状・原因まとめ】

性病の潜伏期間と主な症状

 

自宅で性病検査が出来るキット


 

性病の潜伏期間一覧

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性病の潜伏期間とは性病に感染してから、体に症状が出るまでの期間のことを意味します。

 

注意しなければいけないのが、感染後すぐに検査をしても陰性の結果がでる場合があります。この期間はウィンドウ期間とよばれています。

 

性感染症(性病)は自覚症状がない場合もあり、症状だけで特定はできないケースがあるため性病検査は大変重要です。

 

正しい検査のタイミングを理解し早期発見・早期解決することでご自身とパートナーの安全や、社会的立場を守ることが出来ます。

 

ウインドウ・ピリオド(window period:ウインドウ期)

ウイルスに感染してから、検査で検出できるようになるまでの空白期間のことです。NAT(核酸増幅検査)が導入されてからHBV・HCV・HIVのウインドウ・ピリオドは大幅に短縮されましたが(HBVは約46日、HCVは約25日、HIVは約15日に短縮)、ゼロにはできません。この期間内ではたとえウイルスに感染していても検査ではわかりません。したがって、これらのウイルスに感染するリスクのある性交渉などのあとは、輸血感染を防ぐために、半年間献血をお断りしています。
日本赤十字社より「ウインドウ・ピリオド/ウインドウ期」について

 

 

性病の種類により潜伏期間・ウインドウ期は異なります。個人差によりそれぞれの期間にばらつきもありますので以下の表はあくまでも目安として参照ください。

病名

潜伏期間

ウインドウ期間

クラミジア 1〜2週間 2〜7日
毛ジラミ 7日(卵からふ化する間隔) 該当なし
淋菌/淋病 1〜14日 24時間
B型急性肝炎 2週間〜5ヶ月(乳幼児期に感染すると数十年にわたり体に存在し続ける) 34〜59日
性器ヘルペス 2〜10日※1 3〜12週間後※2
HIV / エイズ 一部の人は感染から短期間で発症するが、大多数は症状があらわれるまで10年以上かかると言われている 通常4週間後。人により4〜8週間の場合あり
HPV / 尖圭コンジローマ 3週間〜3ヶ月 該当なし
梅毒 1週間〜3ヶ月 2-12 週間
トリコモナス膣炎 12時間〜5日 該当なし

※1.性器ヘルペスは不安行為なしでも陽性且つ発症することがあります。
※2.性器ヘルペスの抗体検査は感染初期と症状が回復した時の状態を比較し、差が4倍以上になった場合に感染したという基準を満たしますため検査方法は他と異なります。

 

検査が早ければ早期発見につながりますが、ウインドウ期間中であれば陰性のままです。
逆に、検査を遅くすれば検査制度は上がりますが、症状は進行してしまいます。
数回に分け検査をすれば、早期発見と精度を上げることが出来ます。

 

 

性病検査

性病検査は最寄りの皮膚科、泌尿器科、婦人科、性病科などで検査を受けれます。
ただし全ての医療機関で性病の検査を実施していないため予め確認を行ってください。

 

とてもセンシティブな症状のため医師から直接検査を受けることに抵抗を感じる人も多くいます。
そういった方向けに、自宅にいながら、匿名で検査を受ける方法が提供されており
検査結果は申込みから1週間前後でパソコン、スマートフォン、携帯などから確認できます。
※プライバシー保護強化のため、メールや郵便での通知はなし

 

匿名性病検査キット対象項目は16項目

クラミジア、マイコプラズマ、淋菌、ウレアプラズマ
トリコモナス、カンジダ、淋菌、一般細菌?
ヒトパピローマウイルス(悪性型)
HIV(エイズ)、C型肝炎、梅毒、B型肝炎
成人T細胞白血病、クラミジア(のど)、淋菌(のど)

 

 

性病の症状と特徴一覧(受診する科)

 

以下、主な性病の症状と受診できる科の一覧です。
※症状は性病の種類や体質により個人差・ばらつきがあります。

 

性病名

※受診する科

主な症状

クラミジア

※泌尿器科/婦人科

初期段階では男女ともに自覚症状を感じない
男性の場合排尿痛や違和感があり、薄く白い分泌液がでることがある。症状が進行すると無精子症になる可能性がある。
女性の場合進行すると不妊症の原因ともなりえる

毛ジラミ

※皮膚科

ものすごく外陰部がかゆくなる

淋菌/淋病

※泌尿器科

男性の場合は尿道口に大量の白い膿が出て、排尿時に痛みを感じる
女性の場合は痛みを感じず膿もおりもとと取り違えるため自覚症状がない。感染が広がった時に痛みを感じひどい時には不妊になることもある。

B型急性肝炎

※消化器内科/消化器科/内科

倦怠感、吐き気、発熱、関節痛、頭痛、食欲不振、下痢、喉の痛み、肝臓の圧痛、横断、発疹

性器ヘルペス

※皮膚科

外陰部に痛みを伴う水ぶくれや出来物ができる
だるさ、発熱、太股の付け根のリンパ節の腫れ

HIV / エイズ

※内科/小児科

保健所・検査所でHIV検査可

HIV感染後は自覚症状のない期間が長く続く。
適切な処置を行わず放置すれば、発症率と死亡率が高まる
数年から数十年の間に免疫力が低下した後、日和見感染症があらわれた段階で発症したと認められる

HPV / 尖圭コンジローマ

※皮膚科/婦人科

先の尖った小さなイボが外陰部や肛門にたくさんできる
カリフラワーのような形が特徴で、かゆみを感じる場合もまれにあり

疥癬(かいせん)

※皮膚科

ダニによるかゆみを伴う皮膚炎、発疹、手や指に水ぶくれや細長い発疹ができかゆみを伴う

梅毒

※泌尿器科

段階的に症状がエスカレートする
第1期:感染部に痛みのないかたいしこりができる
第2期:微熱、倦怠感、発疹、頭髪に虫食い状の脱毛
第3期:顔や筋肉にしこり
第4期:脳のダメージ、認知症、歩行障害

トリコモナス膣炎

※婦人科

黄色いおりものが増えて、外陰部に強いかゆみがある。排尿時に痛みを感じる

 

症状別診療科の選び方

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※STD研究所【「STD」とは】より参照


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